撫子の会2014年第７回理事会が下記のように開かれましたのでご報告いたします。

開催日時　2014.11.16日曜.16:00〜
会議開催場所　丸森会計事務所

出席者
　会長：佐々、副会長：川田、野久尾、理事：大鹿、柴田、神田、保坂、清水　監事：丸森、

　議事録：清水

　　０．大鹿晏弘 新理事　挨拶

　　　　　昭和30年豊島小卒業→小金井中へ。サッカー部に所属（東京都３位）。
　　　　　大学ワンゲル部で現在も年２５〜６回登頂。

会議議題

　　１．総会・懇親会の反省と今後の展開

・データの報告。約15,000名の卒業生（豊島M44年卒〜）のうち約6,517名に会報及び総会の案内を送付した。うち291名（4.5％）が宛先不明で返送。差引6,226名のうち150名の方から返信（返信率2.4％）あり、うち出席連絡が13名。当日の総会出席者は33名。寄付金は約150万円。懇親会は35名。

・時代の変化とともに、同窓会総会・懇親会のあり方を考える時かもしれない。普段の生活環境から思いきり弾ける場がなく、同窓会で発散することを楽しみに来ている方もいる。同窓生が、心の拠り所としてただ帰れる場所を提供するというだけでも、意義があると考える。

・いずれ自然消滅する運命にあるクラス会・同期会と、永続的に存在していかなければならない同窓会とは、根本的に意義を異にする。同窓会ができるだけマンパワーをかけずに繋がっていく仕組みも真剣に考えていきたい。同窓生全体からの会費徴収や寄付金アピールを進めていくことも必要。

・一年に一度、帰ってくる場を提供し続けていけば、同窓会としては良いのではないか。

・寄付頂いた方に対して、会長名で礼状を送る。

・本件については、継続的に議論を積み重ねていく。

２．成美荘の報告（柴田理事）

・成美荘に侵入者が入ったのをきっかけに、その存続と活用の検討が学芸大学側で開始された。
・存続・取壊しの判断が年内に行われる可能性もあり、引き続き状況を見守りたい。

３．各担当班による活動報告

◆「会報」班(野久尾副会長)
・なでしこサッカーOBより、来年度会報への寄稿があり。
・会報の編集開始時期を早める。会報と総会の案内を別にする方法もある。

◆「HP」班(保坂理事)
・「会則」「役員一覧」「校長の言葉」をアップした。



４．次回理事会日程

　　平成２７年１月２５日（日）１５：３０〜　於：丸森会計事務所会議室

以上