撫子の会2014年第3回理事会が下記のように開かれましたのでご報告いたします。

開催日時　2014.5.17.土曜.1５:00〜
会議開催場所　丸森会計事務所会議室

出席者
　会長：佐々、副会長：川田、野久尾、理事：山佐、柴田、神田、保坂、清水
　監事：丸森、楠本

　議事録：保坂

会議議題

　　１．各担当班による活動報告

　　「会報」班(野久尾副会長)
・ページ割案（8ページ＋追分記念銘板報告別冊4ページ）およびスケジュール案。
・この機会に追分についての説明と共に歴史を振り返る内容を別冊として付ける。
・主な内容：ぶらり同窓会報告、母校の現状報告（寄附への理解促進？）、サッカーに関する特集企画
音楽委員会の特集企画、恩師・同窓生寄稿など
・内容への意見・提案「現在の児童たち、学校とのつながりになる内容」「３クラス化の影響で、一宇荘が２クラス、１クラス利用パターンになり、稼働率が低下しているので、卒業生の利用を促す告知」「成美荘に関する報告」
・若年層が興味を持つ内容となるように配慮が必要。例えば、恩師からの寄稿を現役の先生にお願いするなど。
・今回、確認された編集方針に基づき、原稿依頼を行う


「HP」班(保坂理事)
・リニューアルスケジュール遅れているが、テストページをアップしたのでご意見をいただきたい。
・会報とリンクしていく方法を考えたい。
・HPへ提案：総会開催前に、出席者の確認ができる仕組みを組み込めないか？
・HPへ提案：修練会の横山先生より、戦前の動画があると聞いた。そうしたものをHPで紹介したい
・HPのトップに貼りこめる写真を募集したい

「会計」班(川田副会長)
・母校にエアコン設置向けの寄付を行った

「成美荘養気閣PJ」班(柴田理事)
・5/15に藤井副学長、増田副学長ほかと、佐々会長、柴田理事と面談し、意見交換。（別紙まとめ）
残す価値はあると考えており、活用方法も考えられる。一カ月以内をめどに副学長から学長へ陳情する
・佐々会長より補足：体験学習の場として貴重なものと認識。日本の教育史を学ぶ場として有効。みんなが使える施設として残していくというのが大学としての考え。我々としては取壊し費用のために寄付を募るいうことはできない。発展的な開発に向けて支援したいと申し入れ。大学としては売却等の考えはないとのこと
・補修、整備を進めないと、劣化が進んでしまうが、まずは学長へのアプローチの結果を待つ。

「総会」班(清水理事、丸森監事)
・15〜17時の枠内で総会・懇親会を開催する。・・・30〜40分以内で総会を収める。
・会長挨拶、会計報告、成美荘、追分などの報告。
・懇親会：　恩師挨拶（歓談との兼ね合い要調整）　企画・映像クイズなどの案。
　このスケジュールに合わせて同窓会、クラス会を開催する学年、クラスのサポートを行うこともよいのでは？（2次会のための近隣のお店紹介など）クラス会をやるきっかけのための同窓会であってもよいのではないか、という考え。（同窓会の前に、クラス会がコアになるべきかと
・開催日は運動会と同じ日に開催できるとよい。場所は大学生協むさしのホールを想定。教員、恩師を動員する方法を考える。・会費　2,000円予定　　見込み人数は100人をひとつの目標とする。
・昨年、動員掛けなかったにも関わらず運動会の日だったので中学1年生が多かった。若い世代が多いと雰囲気が変わる


「旧追分校記念碑設置PJ」班(野久尾理事)
・銘板については推敲の結果、確定。文京区が修正して直す銘板（地理・歴史的な意義）と、こちらが作る銘板（教育史的な意味）の両方を金子顧問が作成して文京区にプレゼンし、先方も了解した。
・施工業者は、施工・設置上の調整をスムーズにするために区と同じ業者に発注する予定。既に業者とも下打ち合わせを行い、具体的な要望をしつつ、作業進行中。完成予定は6月。
・銘板の製作費、設置作業は10万円ほど。来週には確定しそう。
・銘板設置のセレモニー的な行事と、記念懇親会もささやかに開催。会場は文京六中のホールでは条件が厳しいので、近隣を当たっている。その分費用が嵩みそうなので、一部、費用を会から補填できないだろうか。。
→本来、記念銘板の設置のお祝いで、全員が来賓のようなものであるから、通常の同窓会懇親会とは性格が違う。「懇親会」という名目では意味が違ってしまうので、「記念式典運営費」なのではないか。理事会としては費用捻出を認める決定をする。プロジェクトとしての総額は40万円程度。竹早中学校同窓会にも10万円程度の支出をお願いしている。。


２．次回へ向けて

　　次回開催は、7/12（土）15：00〜丸森会計事務所
　　各担当班の担当者は今回の宿題の進捗その他理事会でを報告
　　　　　　


以上