撫子の会理事会が下記のように開かれましたのでご報告いたします。
開催日時 2011.5.15.日曜.14:20〜16:00
会議開催場所 吉祥寺MUKU
出席者
理事:金子、佐々、西山、菅沼、鈴木、野久尾、保坂、楠本
監事:神田、丸森
会員:湊(弁護士)
議事録:丸森、神田
欠席者
理事:柴田、石塚、川田、吉川
会議議題
1.鵜原産廃反対運動に、今後同窓会としての係わりについて
1)野久尾理事よりヒアリング報告
A.地元反対運動・吉野代表との会合報告(4/28)
B.反対運動青年団・瀧川代表との会合報告(5/6)
*5月21日に「旭市産廃問題」を解決した田中由美子弁護士を交えた勉強会を予定
2)湊会員(弁護士)から補足説明
A.地元産廃運動支援に実績のある田中弁護士へ早期正式依頼を提案、
吉野、瀧川、両氏がこの提案を承諾
B.他教育機関との連携
武蔵中高大、跡見中高大、慶応幼稚舎(附属小金井小の施設利用)
2.議題検討
A.撫子の会としての反対運動の趣旨を確認
・産廃施設建設そのものへの反対ではなく建設場所への反対であることを明確にする
B.署名運動の展開の仕方について
C.寄付金について
撫子の会から30万円くらい寄付金を出すのが妥当か。
(武蔵しぶき会の30万円を踏まえて)
3.結論
A.撫子の会としての反対運動の趣旨
・産廃施設建設そのものへの反対ではなく建設場所への反対であることを明確にする
・署名運動の効果が確認できたので、同窓生への告知と署名運動に力を入れる
・同時に支援金を募る
・反対運動のHPを作っている青年団・瀧川さんへの支援も行う
B.署名運動の整理
・今回は会報を4000名の会員へ6月末に郵送、署名用紙を同封
・HPにも会報の掲載とプリントアウトできる署名用紙、宛先を添付
宛先は「撫子の会事務局」
・署名の提出先などの詳細は、5/21に野久尾理事が確認
C.寄付金
・撫子の会より30万円(報告は会報で行う)
・9月9日の結果を受け、必要が生じた場合さらに募金を募る
・必要があれば、寄付金の予算化も検討する
D.次回撫子の会理事会は8月頃を予定する。
以上