infomation --- お知らせ
2018年10月 撫子の会 定例総会&懇親会2018年11月17日(土)14:00〜17:30 演奏と懇親会総会に続きまして、豊島小学校昭和30年卒業 川口彩子(旧姓・藤本)さんの素晴らしいヴィオラと、池山由香さんによる南米のハープ・アルパとのデュオの演奏をお楽しみいただきます。 川口彩子(旧姓・藤本)さんご紹介 昭和30年不足豊島小学校卒、同中学9期卒業生。東京藝術大学音楽学部卒、同大学院研究科修了 ヴィオラを河野俊達・浅沼文樹両氏に師事。1968〜73年、東京藝術大学非常勤講師を務める。 1974年には米国ボストン大学でL.シュアー氏に室内楽を学び、ハーバード大学等でコンサートを行う。 1965年東京アカデミカー・アンサンブル (現・東京ハルモニア室内オーケストラ)の創立に加わり、2004年の対談まで“パリ夏の音楽祭”、“メニューイン音楽祭”、“ルツェルン国際音楽祭”、“プラハ城・聖イジー協会コンサート”などヨーロッパやアジア各国の音楽祭および音楽週間に30回余り参加。 また、国内での放送、録音、定期公演等は400回を超える。 1989年からは室内楽団スフィア・アンサンブルを主宰、関東を中心に青森から沖縄まで全国各地で公演。 近年は邦楽演奏家(琴・尺八等)との共演、白拍子の舞をバッハの無伴奏で受け持つなど、移植の演奏を行うなど活動は多彩である。 南米のハープ アルパ・・・ アルパはスペイン語でハープの意。 南米のそれは持ち運べる大きさで、癒しの音 戸も言われています。 フォルクローレなどでも用いられ、もしかしたら皆さんもどこかで見たり聴いたりしているかもしれません。 川口さん、池山さんn演奏は1時間ほどを予定しています。 トークも交え、クラシックばかりではなく、南米の伝統音楽や皆さんになじみのある曲目をお楽しみいただく予定です
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